「オイスター香る8品目コクうま八宝菜」を作ってみた!
コープデリのミールキット「オイスター香る8品目コクうま八宝菜」を実際に作ってみました!
忙しい日の夕食にぴったりで、炒めるだけで本格的な中華が完成します。
※この記事には広告を含みますが、紹介する商品・サービスは公平な立場で選んでいます。
2人前 調理時間10分
調理時間・カロリー・内容をチェック
・人数:2人前
・調理時間:約10分
・カロリー:2人分 約284kcal(パックに表示されています)
油や、片栗粉を追加 ⇒ 総カロリー434kcal (1人分217kcal)
・購入先:コープデリ
・参考リンク:[コープデリ公式]

下準備
自宅で準備するもの 調理前にやっておくこと
・油 大さじ2
・水 大さじ2
・片栗粉 大さじ1
・大きめのフライパン(野菜がたっぷりあります)
水に片栗粉を入れて混ぜておきましょう(水溶き片栗粉)
八宝菜の具材・「たれ」のバリエーション

八宝菜(Eight Treasure Stir-fry) は、中国語でも八宝菜(bā bǎo cài/バーバオツァイ)と書きます。中国の家庭料理のひとつで、たくさんの具材を炒めてとろみをつけた中華炒めのことです。「八宝(はっぽう)」=八つの宝物という意味。実際には8種類に限らず、いろんな食材を入れるという意味で使われています。
(“八”は「多い」「豊か」という縁起の良い数字です)
本場「八宝菜」 地域で変わるの味と具材の秘密
同じ「八宝菜」でも、地方によって味の方向性と「たれ」の配合がぜんぜん違うんですよ。
ちなみに、中国では地域によって味つけが少し違って、炒めるときの調味液「たれ」の味も違います。
・上海では甘めの味
・広東ではあっさり塩味
・四川ではピリ辛味
白菜や、自分の好きな具材を足したい場合、「たれ」が足らなくなるので、次に調味液の分量も紹介しておきます。
🏮 上海風:甘みとコクのある味 (今回のミールキットはこれ)
上海は古くから砂糖や醤油を使った甘辛料理が多い地域です。この甘めの味つけは、保存食や煮込み料理が多かった江南地方の食文化に由来しています。八宝菜も例外ではなく、砂糖とオイスターソースを使って、濃厚で「ごはんに合う味」に仕上げられるのが特徴です。
具材の傾向:
豚肉・えび・うずら卵・白菜・たけのこなど、彩りよりも「うまみ重視」で、炒め油もやや多めです。
🌿 広東風:素材を生かす淡味仕立て
広東料理は「食材のうまみを生かす」ことを最も大切にします。八宝菜の味つけもシンプルで、鶏がらスープ+塩+酒がベース。うす口しょうゆをほんの少し使うだけで、野菜や海鮮の風味が主役になります。
具材の傾向:
えび・いか・ホタテなどの海鮮が中心。野菜はきくらげ・たけのこ・チンゲン菜など、「歯ざわり」を重視して選ばれます。
🌶 四川風:香辛料の香りと辛み
四川は山が多く、湿気の多い気候のため、古くから唐辛子・花椒(ホアジャオ)などの香辛料文化が発達しました。八宝菜も、豆板醤やラー油でピリ辛に仕上げ、食欲を刺激するような味つけになります。
🥩 具材の傾向:
豚肉・ピーマン・にんじんなどの濃い色の食材が多く、炒め油には香味油を使って香りを立たせるのがポイント。
「ごはんがすすむ中華」代表格です。
八宝菜の地域別たれ配合(2人分)
| 地域 | 調味液(たれ)の材料 | 味のポイント |
|---|---|---|
| 上海風(甘辛・コク) | しょうゆ 大さじ1と1/2/砂糖 小さじ2/オイスターソース 小さじ2/酒 大さじ1/水 100ml/片栗粉 小さじ2 | 甘みとコクが特徴。砂糖とオイスターソースのバランスで濃厚だけどまろやかな味に。 |
| 広東風(あっさり塩味) | 鶏がらスープ 100ml/酒 大さじ1/塩 小さじ1/3/うす口しょうゆ 小さじ1/2/ごま油 小さじ1/2/片栗粉 小さじ2 | 素材のうま味を生かす塩味ベース。海鮮との相性が良く、透明感のある仕上がり。 |
| 四川風(ピリ辛・香ばしい) | しょうゆ 大さじ1/酒 大さじ1/豆板醤 小さじ1/オイスターソース 小さじ1/砂糖 小さじ1/2/水 100ml/片栗粉 小さじ2/ラー油 小さじ1(お好みで) | 豆板醤とラー油で辛味をプラス。香ばしさと辛味の両立でご飯が進む味。 |
💡調味液(たれ)を作るときのポイント
- 水100mlは目安量です。白菜やチンゲン菜など水分の多い具材を使う場合は、80ml程度でもOK。
- 逆に具材が少ない・濃い味が好きな場合は、水を減らしてとろみを強めに調整します。
- 水溶き片栗粉(片栗粉+同量の水)で作る場合は、水分全体に含まれる水も計算に入っているので、最初に加える水は少なめでも大丈夫。
- とろみを見ながら、最後に水を少しずつ足すと失敗しません。
☆コープデリのミールキットは、水は水溶き片栗粉の部分しか使用しませんでしたが、調味液がさらさらとしていたので、そこにスープベースが入っていると思います。
🦪オイスターソース色々
オイスター香る8品目コクうま八宝菜の総評
オイスターの香る八宝菜は、たっぷりの具材を炒め合わせた満足感のある一皿。
もともと「八宝」は“たくさんの具材”という意味があり、冷蔵庫にある野菜で手軽に作れる便利なおかずです。
ミールキットを使えば、下ごしらえの手間も少なく、短時間で本格的な味が楽しめます。
さらに、家にある野菜や、きのこを少し足すだけで、その日の気分に合わせた「新しい八宝菜」に変えられるのも魅力。
日本では、ご飯にかけて“中華丼”のように楽しむスタイルも人気です。味のまとまりが良く、彩りも豊か。しかもボリュームがあって、一品で食卓が完成する満足感のある料理です。
